ローマ・ロッソ　2021

1970年代にアルマンド・メルジェにより創立された会社ですが、その息子フェリーチェが1990年代初頭に国内外の最も興味深いブドウを深く研究した後、革新的設備を導入、ポッジョ・レ・ヴォルピを立ち上げました。

約40haの畑を持ち、多様なワインを生産するこのワイナリーは、約6000�屬傍擇峙�模を誇っています。

低温技術を適用した醸造用、熟成用ステンレスタンクの設備、最新のボトリングライン、洗練された分析用ラボが配され、凝灰岩の地下部分には800以上のバリックとスラヴォニア産オークの大樽が、赤ワイン用と特にストラクチャーのしっかりした白ワイン用に並んでいます。

海風の影響を強く感じる丘陵地帯に位置する砂の多い火山灰土壌。

ステンレスタンクと様々な容量の木樽で熟成。

凝縮感のある赤い実の果実やスピリッツに漬けこんだチェリー、赤い花びらや地中海の低木の茂みを思わせる香り、バルサミックなフィニッシュが大変心地よい。上品なタンニンで口当たり柔らか。調和のとれたエレガントな味わい。余韻が長く続く。

【ブドウ品種】　モンテプルチャーノ 50%、カベルネ・フラン 30%、メルロ 20%
型番 ITAPLV-01（ポッジョ・レ・ヴォルピ）
在庫状況 在庫 5
販売価格
2,750円(内税)
購入数