リースリング クーベーアー トロッケン 2017

ワグナー家の歴史は、19世紀の半ばまでさかのぼります。1970年に父から引き継いだハインツ・ワグナーは、彼の妻ウルリーケと娘クリスティアーネ(1983年生)も一緒に働いています。クリスティアーネは、2008年、ガイゼンハイムのワイン学校を卒業して、2009年から全ての作業に関わっています。『この家族経営のウィングートを私に継承させてもらえることを、非常に誇りに思っている。』と語っています。

所有する畑は、ザールブルガー・ラウシュ 2.6ha、ザールブルガー・クップ 2.4ha、オクフェナー・ボクシュタイン 1.6haで、リースリングのみが栽培されています。そのすべてが、鋤を付けたウインチを使うか手で作業をするしかない険しい斜面です。それぞれのブドウ樹は、ハート型に1本の木の柱にくくりつけられています。肥料は5〜6年前に一度撒いたきりで、土壌を検査して必要な所に手で撒くようにしています。土を柔らかくするために、北ドイツの湿地帯から取り寄せた苔を土に混ぜています。収穫は手摘みです。

収穫量は60hl/haで、総生産量は年54,000Lです。醸造は、伝統的な木のフーダー(1000L・30年以上使用)の樽で行なわれます。目指すのは、歯切れのよい爽やかな味わいを感じさせる混じりけの無い強い酸のある、典型的なザールワインです。そして、食べ物の素晴らしいパートナーになり、驚くべき長い寿命を持ちます。そのワインの品質は、エゴン・ミュラー家と比べてもまったくひけをとらないザールでもトップクラスといえます。

複数の樽をブレンドするため、畑名ではなくグーツワインとしてリリースします。ファインヘルプは飲みやすさを追求しますが、辛口はザールらしさを追及して造っています。また『リースリングは、酸をしっかり持つべき!』という信念を持ち、酸は8〜9g/lがベストと考えています。

【ブドウ品種】 リースリング
【残留糖度】     9.9g/L
【酸度】        7.7g/L
型番 GERDWN-04(ドクター・ワーグナー)
在庫状況 在庫 1
販売価格
2,484円(内税)
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