モレッリーノ・ディ・スカンサーノ リセルヴァ 2012

モリスファミリーは何世代にも渡り農業に従事してきました。1971年にモリスファームズを設立。アドルフォ・パレンティーニ、カタリーナ・モリス夫妻らが、アッヴォルトーレ、ポッジョ・ラ・モッツァに畑を購入しました。その後、ブドウ栽培を専門に行なうようになりました。

畑への投資、そして強い情熱と意志のおかげで、最大限の素晴らしい結果が得られています。エノロゴは、ウンブリア、エミリア・ロマーニャ、カリフォルニアなどで活躍するアッティリオ・パリ、アグロノモはオルネライアなどのコンサルタントもするアンドレア・パウレッティです。

現在、2つの農園でワイン造りを行なっており、1つがマッサ・マリッティマの近くにあるファットリア・ポジェッティ(37ha)でアッヴォルトーレとモンテレージョを、もう1つはモレッリーノ・ディ・スカンサーノにあるポッジョ・ラ・モッツァ(33ha)でモレッリーノとリセルヴァが造られます。

ファットリア・ポジェッティの畑は、粘土質でカルシウムが豊富という特徴があります。PH7.7の弱アルカリ性で、水はけの良い土壌です。畑の標高は海抜80〜100m、畑は南西に面しています。ポッジョ・ラ・モッツァの畑は丘陵地で、標高は海抜100mほどです。土壌はPH6.3と酸性に近く、石、粘土、石灰岩がみられます。

同じ畑の中でも、上部、中腹、下部で土壌が大きく異なります。肥料は牛糞メインで、オーガニックのものを使用、4〜5年毎に化学肥料も調整のために使っています。害虫対策には、フェロモンを使用しています。収穫は、アッヴォルトーレのみ手摘み、他は機械摘みで、選果テーブルを使用します。

モレッリーノ・ディ・スカンサーノが2007年からD.O.C.G.に格上げされたのは、モリスファームズと他の2つの生産者によるものであろうと、高く評価されています。

土壌はわずかに酸性で、砂質です。元々は海底でした。畑の向きは北西。収穫量は35hl/haです。温度管理されたセメントタンクで発酵。20日のマセラシオンの時期にポンピングオーバーを1日に2回行います。2〜3年樽で1年間熟成させます。ラッキングは1回。キュヴェをブレンドした後、出荷前に最低6ヶ月瓶熟させます。

ルビーレッド、フルーティな香り。エレガントで長く続くスパイスの香りがあります。フルボディで丸みがあり調和がとれた味わいです。

良いヴィンテージにしか造られません。

【ブドウ品種】 サンジョヴェーゼ 90%、メルロ、カベルネ ソーヴィニヨン 10%
型番 ITAMRF-03(モリスファームズ)
在庫状況 在庫 1
販売価格
4,860円(内税)
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