エルミタージュ・ブラン ド・ロレ 1998

M.シャプティエ社は、1808年、ボルドーに次ぐフランス第2位のA.O.C.ワイン産地コート・デュ・ローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュにて創業した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。創業者ポリドール・シャプティエより7代目の現社長ミッシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。

『テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。』という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。同社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインを造ることなのです。

『セレクション・パーセレール』シリーズは、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を何度も獲得。ブドウはバイオダイナミクス農法にて丁寧に栽培され、区画ごとに細分化された自社の単一畑の樹齢の古い木から収穫されたブドウを醸造して造られた、同社最高峰のワインです。

M.シャプティエ社は1996年より、すべてのワインのラベルに点字を採用しました。点字は、実はエルミタージュのブドウ畑の歴史に縁のあることなのです。モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌ氏は、かつて『シズランヌ』というエルミタージュにある畑の所有者でしたが、彼は点字の短縮版を発明した人物でもありました。そのためM.シャプティエ社は、シズランヌという名前を同社のエルミタージュワインに冠しシズランヌ氏に敬意を表すとともに、視覚に障害を持つ方々を含めたすべてのワイン愛好家の皆様に同社のワインをお届けしたいという思いから、すべてのワインに点字を導入したのです。

『ド・ロレ』は1991年がファースト・ヴィンテージで、『セレクション・パーセレール』シリーズの辛口白ワインの中で一番最初に造られたキュヴェです。生産量も非常に限られています。

1998年はローヌ地方にとって偉大なヴィンテージの一つ。

非常に複雑な味わいで、熟した果実やスパイス、ローストの風味が特徴です。

【ブドウ品種】 マルサンヌ
型番 SFRMCT-01(M.シャプティエ)
在庫状況 在庫 1
販売価格
28,600円(内税)
購入数