ドン・メルチョー カベルネ・ソーヴィニヨン マグナムサイズ 1996

1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、世界有数のワイン銘醸地ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築きました。

家族経営から始まった事業は急速な成長を遂げ、品質面においても自信を深めた同社は、本格的に輸出事業へ取り組むため、1933年にはサンティアゴの株式市場に上場し、さらに規模を拡大。また同年にはヨーロッパへの初の輸出ワインをロッテルダム港へ荷揚げしました。こうして世界への第一歩は踏み出されたのです。

チリの国土は西は太平洋、東はアンデス山脈に挟まれて南北に細長く広がっています。北に砂漠、南に南極という自然環境が害虫の侵入を防ぎ、長く乾燥する夏、寒い冬、そしてブドウ生育期の昼夜の大きな寒暖差は、ブドウの生育に理想的な環境です。そのため、チリでは毎年、高品質なブドウが安定して収穫されています。

チリの優秀なブドウ栽培地は、首都サンティアゴ市周辺から南にあたるチリ中央部にほぼ集中しています。中でもセントラル・ヴァレーは、まれにみる世界有数のワイン産地として有名です。太平洋とアンデス山脈から冷たい風が吹き込み、バランスのとれた土壌とアンデスの雪解け水に恵まれ、フランス系の高級ブドウ品種を栽培するのに最適な環境です。

1970年代以降、品質本位のポリシーに基づく路線を目指し、1980年代には早くも全ての醸造システムに新技術を取り入れてワイナリーの近代化に努めました。
チリ最高級との呼び名の高いワイン「ドン・メルチョー」の初ヴィンテージは1987年。この「ドン・メルチョー」は豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにオンメニューされるなど、同社の品質の高さを裏付けるように、確固たる地位も築きました。

『ドン・メルチョー』とは、コンチャ・イ・トロ 社の創始者の名にちなんだ同社のフラッグシップです。広大な自社畑の中から、最良の畑とするプエンテ・アルト地区のカベルネ・ソーヴィニヨン品種を主体に力強いボディと深みのある味わいのワインを産み出しています。

【ブドウ品種】 カベルネ・ソーヴィニヨン
型番 CHICYT-01(コンチャ・イ・トロ)
在庫状況 在庫 1
販売価格
25,800円(内税)
購入数